導入事例(有料老人ホーム ネクサスコート)
課題背景と要件
1.停電時に入居者さんの使う痰の吸引機や酸素濃縮器などの、医療機器用の安定した非常用電源が必要
2.騒音や排気ガスの排出も無く、各居室に移動出来て、入居者さんも利用が可能
3.燃料の追加補給が難しい状況で、停電が長期間にわたる場合にも、継続利用が可能
避難所用ソーラー非常用電源 EB-07Aは、すべての条件をクリアしていると言うことで、ネクサスコートの全施設に導入させていただく事になりました。
設置後は定期的な防災訓練の際に医療機器を稼働させたり、カラオケ機器の電源として使用することもあるそうです。
決め手になったこと
- 決め手 1医療用機器にも利用可能
- インバーター内蔵で安定した電源を供給できるため、医療用機器にも利用可能。
- 決め手 2コンパクトサイズ
- コンパクトサイズで女性でも持ち運びが可能で、入居者さんの各居室にも移動が可能。
- 決め手 3ソーラー発電
- ソーラー発電のため燃料補給が不要で、騒音や排気ガスの排出もなし。
- 決め手 4高い安全性
- 完全密閉型構造バッテリーと様々なフェイルセーフ機構を採用することで、高い安全性を確保。
- 決め手 5圧倒的に安価
- エンジン式発電機やカセットガス式発電機と比べ、運用費用やメンテナンス費用が圧倒的に安価。